背景と導入目的
ご要望
子どもたちの安全・安心を第一に保育できる安全・防犯対策をしたい
背景
- 子どもたちが被害者となる痛ましい事件が続く中、外部からの不審者などに対して、更なる「安全・防犯対策」を講じる必要があった。
- 「外部からの不審者の侵入防止等」の取組み強化をするため、「非常通報装置」を導入することとなった。
導入内容
導入ソリューション・サービス
防犯対策「非常通報装置(ボタン一つで110番につながる安心!)」
・緊急事態発生時に、ボタンを押すだけで警察に自動通報(110番)できます。
必ず、警察官・パトカーが現場に駆けつける安心感
・非常時の際に正常に動作するように「24時間の監視体制」と「定期的な巡回保守点検サービス」を実施し、安心をご提供します。
※非常通報装置の設置には、警察署の事前承認が必要です。
期待される導入効果
- 外部からの不審者の侵入の際に、通報ボタンを押すだけで自動で110番通報し、警察官・パトカーが現場に急行するため、子どもたち・指導員の身の安全を第一に考えた行動(避難させるなど)をとることができる。
- 「非常通報装置」施設として外部への防犯対策をアピールできる。 「110番非常通報装置設置シール」の貼付による外部からの不審者を未然に防ぐ効果が大いに期待できる。
- 子どもたち・保護者・指導員への安心感 ・万が一の時、通報ボタンを押すことで警察とつながるということが、子どもたち・指導員にとっては、とても安心できることです。また、子どもたちを預ける保護者にとってもこの非常通報装置が安心・安全の一助となります
お客様の声
年に数回ほど、近隣での不審者情報が警察や行政から学童保育所に入って来ることがあり、もし学童に不審者が来たという場合にどう対応していくかを指導員はじめ、保護者と検討してきました。
今回の導入により、「いざ!」という時に、ボタンを押せば、警察へ通報され、必ず警察官が駆けつけてくれるという安心感があること、また、子どもたちの安全を最優先に動くことができるため、子どもたちはもちろん保護者の皆さんにとっても安心できる保育所となっています。