第18回全国ビルクリーニング技能競技会に2名の当社社員が地区代表として出場。２大会連続で最高賞である「厚生労働大臣賞」を受賞

テルウェル西日本株式会社

関西支店・東海支店

11月16日（木）に、東京ビッグサイトにおいて第18回 全国ビルクリーニング技能競技会が開催されました。

テルウェル西日本株式会社（本社：大阪府大阪市、代表取締役社長：山田　邦裕）からは、

近畿地区代表として関西支店の天谷泰久社員と中部・北陸代表として東海支店の山脇拓也社員の2名が出場しました。

日本全国で開催される高いレベルの地区予選を勝ち抜いた、当社でもトップクラスの技術を持つ2名ですが、

天谷社員が最高賞である『厚生労働大臣賞』を、山脇社員が『全国ビルメンテナンス協会賞』を受賞しました。

テルウェル西日本としては第17回全国ビルクリーニング技能競技会に続いて『厚生労働大臣賞』を2大会連続で受賞し、

品質の高い清掃技術を認められた結果となりました。

当社は、西日本エリアのNTTグループだけでなく、一般のお客様も含め、約5,000箇所の清掃業務を受託しております。

清掃業務は人手不足、高齢化によりDXが求められているなか、当社は、1,000台を超える様々な清掃ロボットを活用し、

「ロボットと人による適材適所のハイブリッドな清掃」をいち早く取り入れ、均一で高品質な清掃や清掃手法の

コンサルティングサービスを展開しています。

「厚生労働大臣賞」を受賞できたことで、当社の清掃品質が業界でもトップレベルだと認められたことを大変誇りに感じており、

スマートビルマネジメントが今後加速するとともに実現されるロボティクス時代において、更なる清掃の効率化や高品質化等、

ビルマネジメント高度化を進めてまいりたいと思います。


<競技模様:天谷社員>

＜競技模様：山脇社員＞

＜表彰式模様＞