Challenge

サ高住プロジェクトチーム

関西初のつなぐTOWNオープンに向け、テルウェル西日本の若手社員を中心とする「サ高住プロジェクトチーム」が結成されました。
サ高住プロジェクトチームでは、サービス付き高齢者向け住宅「ウエリスオリーブ吹田千里丘」と介護保険事業所「ケアポート千里丘」の開設に向け、入居者様の安全と快適さ、職員の働きやすさを追求し、取組みを進めてきました。

入居者様の安全安心と過ごしやすさの両立をめざして

サ高住という「住まい」+「在宅系サービス」の組み合わせの中で、どうすればより入居者様が安全に安心して暮らしていただけるかをまず第一に考えました。
館内の安否確認・生活相談を行うスタッフの配置や介護保険事業所の併設、敷地内のメディカルモール千里丘や近隣の訪問診療・訪問薬局との連携等、医療・介護面のサポート体制充実に力を入れました。又、介護保険では対応できない非定時等の介護サービスや日用品購入・寝具等レンタルサービス等も取り入れました。
併せて、入居者様にとって少しでも過ごしやすい空間をご提供できるよう、館内はウッド調の温かみのある色味とマンションのような落ち着いたデザインで統一し、コンシェルジュカウンターやラウンジ、レストラン・カフェ等を設置しました。お部屋はスイート(自立型)・プラチナ(介護型)の2種類のタイプを用意し、お身体の状態に合わせて自由に「住まい」を選択できるように工夫しました。

地域を「つなぐ」取組み

サ高住としての「住まい」のご提供だけでなく、つなぐTOWNプロジェクトとして、地域を「つなぐ」、地域拠点としての役割を担えるよう取組みました。
サ高住1階に、地域の方も利用できる「つなぐカフェオリーブ」をオープンし、地域の方と入居者様が交流できる空間をご用意しました。又、マンションやサ高住、近隣の方を対象としたつなぐタウンのイベントやデイサービスを通じての施設内外の交流等に取組んでいます。
※感染症対策の為、イベント等を中止している場合があります。

働きやすい職場作り

介護現場で働く皆さんが、自身のスキル向上に取り組みながら入居者様にしっかり向き合い支援ができるよう、ICT化やスキル向上の支援等に取組みました。
まず、限られた職員で効率的に支援が行えるよう、全館Wifi化と介護記録等の全面デジタル化を行いました。入居者様の状態がスマホで確認できるよう各種センサーも導入し、特に夜間の職員が少ない状況での業務効率化を図りました。又、夜間を含む休憩中はしっかり休めるよう、ミニキッチンと折り畳みベッド等を配備した休憩室も準備しました。
新規オープンの施設という事もあり、入職時研修やOJT、個人のスキル向上に向けたweb研修等も力を入れて実施し、併せて、テルウェル西日本で初めて働く職員をサポートする先輩社員を配置する等、働きやすい職場作りに取り組みました。

一覧に戻る

  • ウエリスオリーブ吹田千里丘
  • 求人情報

    求人情報

採用応募Entry

介護事業を変える新たな風になるのは
きっとあなたの個性です。
そんなあなたの挑戦をお待ちしております。

応募・お問い合わせ
採用応募
採用応募