2015年度入社。
多種多様な業務のアウトソーシングサービスの部署にて、
総務・経理業務および受付業務の受託営業に従事。
総務・経理における業務と受付業務のアウトソーシング。スタッフ採用からマネジメントまで。
アウトソーシングサービスを手がける部署で営業を担当しています。NTT西日本グループ、行政、民間企業の総務・経理業務と受付業務のアウトソーシングの営業、および既存業務のマネジメントを行うのが私の仕事です。
総務や経理の一部ではなく、受託業務といって、部署全体の業務を一貫して請け負うもので、受注すれば、まとまった人数のスタッフを全て手配する必要があります。そのスタッフの採用に関しても責任を持っています。
アウトソーシングサービスの商品は「人」。スタッフのフォローやスタッフへの接し方に日々腐心。
アウトソーシングサービスで難しいのは、「もの」を売るのではなく、人材を確保しサービスを提供することです。常駐先に派遣したスタッフが定着しないこともあり、スタッフのフォローは日々苦労の連続です。
例えば経理ならその業務全体を受託するので、一人でも辞めると業務が成り立ちません。そのため私たちが欠員を埋めるために出勤することもあります。
スタッフの方々は私より上の世代が多いので、こちらが指導する立場ではありますが、接し方や言葉にはいつも心を砕いています。
企画・提案から運営・改善まで一貫して従事。“自分の仕事”という責任感が培われる。
もちろんやりがいは大きいです。ここでは、新しい仕事にどんどんチャレンジさせてもらえます。そして、企画・提案などの営業活動から運営・改善まで一貫して携わることができるため、“自分の仕事”として責任感を持って従事することができるのです。
入社1年目に担当したスタッフの方から「小栗さんが担当でよかった。ありがとう」という手紙をいただいたときは、日々の苦労がスーッと解けたように感じ、うれしかったことを覚えています。
さまざまな業務、職種を経験して可能性を広げ、ゆくゆくは管理者として人を束ねたい。
会社説明会で社員の方と接して抱いた雰囲気が、自分の思い描いた会社のイメージと合っていると感じました。さらに、商品・サービスの豊富さにひかれたことも入社の決め手となりました。さまざまな業務を経験して可能性を広げてみたいと思ったのです。
最初の配属から現在まで同じ部署で仕事をしていますが、今後、人事異動で他部署の業務や職種も経験し、10年後には管理者としてチームをまとめられる存在になりたいと思っています。