Case Study

発熱者・マスク未着用者を入口で自動検知する

発熱者・マスク未着用者を入口で自動検知する 発熱者・マスク未着用者を入口で自動検知する
高性能AIサーマルカメラの導入によって、発熱者・マスク未着用者を入口で自動検知することで、感染症対策に関わる稼働を削減します。発熱者等が検知された場合は、映像・データとして記録に残すことが出来ます。

導入事例

お客様 情報通信 N社

背景と導入目的

感染症対策の一環として、ビル・オフィス入館時に発熱者・マスク未着用者をチェックをしたい

・体調不良の際に、体温チェックなど自己申告なので、非常に不安である
・健康チェックシートを自己申告により実施しており、社員数も多く煩雑なのでもっと簡素化したい
・社員及び来客者の入館の際に、発熱者・マスク未着用者の検知を確実に行いたい


導入サービス・ソリューション内容

高性能AIサーマルカメラの導入

・社員数・来客者の多い4つのビルに導入
・入館の際に、発熱者・マスク未着用者を検知・アラームで警告します。
・クラウドサービスと合わせて、発熱等検知者の入退館を映像・データとして管理できます。
・顔認証機能により、入退館の管理にも活用できます。

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期待される導入効果

日々の体温チェックで感染対策意識の向上

・日々の体温チェックにより社員の感染症対策意識が高まります。
・個人の判断に依存することなく、確実に体温チェックが出来ます。
・ウォークスルーに対応しているので、社員数の多いビル・オフィスでも入退館管理が出来ます。aicamera3.png

手作業での管理が不要

・発熱等検知者の入退館を映像・データとして管理することにより、手作業による管理が不要になります。